パソコンのパーツやソフトの紹介を紹介します。
Windowsやubuntuのカスタムや設定解説あるかも知れません。
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EeePC 901 USBメモリーでリカバリーを検証
SDHCやUSBメモリだけでリカバリする (901/Win編)
上記を参考にまずはUSBブートメモリを作成。
俺のEeePC S101 のSSDは16Gなので、8~16GのUSBメモリを使用。
Vista環境ではこのブートディスクは作成出来ません。
その場合には・・・・・
Virtual PC 2007
VMware Player
をインストールして仮想PCをXPで構築してから実行する。
ちなみに、「PowerISO」の編集作業については
Vista上でも特に問題ありません。
HP USB Disk Storage Format Tool V2.0.6
でのUSBメモリのフォーマット作業はこの仮想XPマシンで行う必要があります。
で、Vista上で編集したデータを仮想PC内にコピーして
上記ツールでUSBメモリを初期化後に仮想PC上からUSBメモリに直接コピー。
これでVista環境でもXPマシンのブートディスクが出来る。
フォーマット時に「NTFS」を選択するには「ここ」の方法を行ってからフォーマットすること。
4Gの壁がFAT32では立ちはだかるので。
GHO形式でのバックアップ編
実は先の項目で恐らく編集したであろう「WINPE.ISO」の中には「GHOST32.EXE」がある。
これがノートンゴーストの実行ファイルだ。
これを利用してリカバリやバックアップを行う。
完成したUSBブートディスクを挿してUSBブート(EeePCはescキー連打で選択WinPEをブート。
するとノートンゴーストの画面が出てくる。
メニューが出てくるので・・・・・
「Local → Disk → To Image」
の順でクリックするとディスクイメージを外部メディアへGHO形式で書き出せる。
最初のドライブ選択画面は「コピー元」で次に出てくるメニューが「保存先」となる。
「fast」とか「high」とか出てくるのは圧縮率の設定で、その都度使い分けると良いかも。
コピー元のメニューの中のドライブ選択画面は一番上がローカルドライブなので
普通に選択していいだろう。
ちなみに・・・・
「Local → Disk → From Image」
の「From Image」でリカバリ元のイメージを選択して、展開先のドライブを選択してリカバリを行う。
詳しくは冒頭のURLを参考に行って頂きたい。
つまり・・・・・・
無料でノートンゴーストのGHO形式でいつでもUSBにバックアップが出来る!
ということである。
USBメモリ内の「recovery」フォルダの中の「EEEPC.GHO」の所に作成したバックアップイメージを入れておくといい。
ただし、「FAT32」でフォーマットしている場合には4Gの壁があるので
ファイルの分割・結合ツール
で、分割してUSBメモリ内で結合して元に戻す等の処理を行うこと。
関連記事
EeePC S101 に Windows7 をインストール
SDHCやUSBメモリだけでリカバリする (901/Win編)
上記を参考にまずはUSBブートメモリを作成。
俺のEeePC S101 のSSDは16Gなので、8~16GのUSBメモリを使用。
Vista環境ではこのブートディスクは作成出来ません。
その場合には・・・・・
Virtual PC 2007
VMware Player
をインストールして仮想PCをXPで構築してから実行する。
ちなみに、「PowerISO」の編集作業については
Vista上でも特に問題ありません。
HP USB Disk Storage Format Tool V2.0.6
でのUSBメモリのフォーマット作業はこの仮想XPマシンで行う必要があります。
で、Vista上で編集したデータを仮想PC内にコピーして
上記ツールでUSBメモリを初期化後に仮想PC上からUSBメモリに直接コピー。
これでVista環境でもXPマシンのブートディスクが出来る。
フォーマット時に「NTFS」を選択するには「ここ」の方法を行ってからフォーマットすること。
4Gの壁がFAT32では立ちはだかるので。
GHO形式でのバックアップ編
実は先の項目で恐らく編集したであろう「WINPE.ISO」の中には「GHOST32.EXE」がある。
これがノートンゴーストの実行ファイルだ。
これを利用してリカバリやバックアップを行う。
完成したUSBブートディスクを挿してUSBブート(EeePCはescキー連打で選択WinPEをブート。
するとノートンゴーストの画面が出てくる。
メニューが出てくるので・・・・・
「Local → Disk → To Image」
の順でクリックするとディスクイメージを外部メディアへGHO形式で書き出せる。
最初のドライブ選択画面は「コピー元」で次に出てくるメニューが「保存先」となる。
「fast」とか「high」とか出てくるのは圧縮率の設定で、その都度使い分けると良いかも。
コピー元のメニューの中のドライブ選択画面は一番上がローカルドライブなので
普通に選択していいだろう。
ちなみに・・・・
「Local → Disk → From Image」
の「From Image」でリカバリ元のイメージを選択して、展開先のドライブを選択してリカバリを行う。
詳しくは冒頭のURLを参考に行って頂きたい。
つまり・・・・・・
無料でノートンゴーストのGHO形式でいつでもUSBにバックアップが出来る!
ということである。
USBメモリ内の「recovery」フォルダの中の「EEEPC.GHO」の所に作成したバックアップイメージを入れておくといい。
ただし、「FAT32」でフォーマットしている場合には4Gの壁があるので
ファイルの分割・結合ツール
で、分割してUSBメモリ内で結合して元に戻す等の処理を行うこと。
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プロフィール
HN:
mitsu-evo
性別:
男性
自己紹介:
FMV MV205から改造が始まり、Windowsをメインにハード及びソフトをいじっています。
最近はubuntuやスマホのAndroidなども手を出しています。
最近はubuntuやスマホのAndroidなども手を出しています。
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