パソコンのパーツやソフトの紹介を紹介します。
Windowsやubuntuのカスタムや設定解説あるかも知れません。
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この記事はPC中級者以降を対象としています。
ISOイメージのマウントやコマンドプロンプトの使い方が分からない方は戻って下さい。
基本的に出てくるソフトの名称をググって使い方を調べてからお試しください。
OS等に不具合が出て起動不能になっても一切の責任を負いません。
主旨
ネットブックなどCDを焼けない状況でのUSBメモリによるubuntuなどブート用
USBメモリの作成が目的。
ライブUSB用のUSBメモリと、USBメモリブート用のUSBメモリの2枚が必要です。
USBメモリブート用はできれば「高速タイプ」が理想です。
1.ググってLinuxのISOイメージをDL。
「ubuntu」やなど様々なものがあるので調べてからDL。
2.「Syslinux」をDLする。
何かの付属ではなく単体で。
3.「Lili USB creater」でイメージをUSBに作成。
4.Windowsにある「コマンドプロンプト」を実効。
「Syslinux」内の「Win32」フォルダ内にある「syslinux.exe」までコマンドプロンプト内で移動する。
コマンドプロンプトのコマンド
・ドライブ変更「d:」「f:」などドライブに:だけ。「c:\」とは使わない。
・フォルダ移動「cd フォルダ名」cdの後に半角スペースを入れてからフォルダ名。
・「syslinux -ma d:」これは指定ドライブのMBRを作成する。d:の部分はUSBメモリのドライブ指定。
これで公式ubuntuは起動しました。
USBメモリにMBRを書き込むために「syslinux」をコマンドプロンプトで実行します。
brack track 4 R2 で試したけど起動が重たかったのか動いてなかったのか、
ubuntu起動画面でずっと起動中アニメ。
USB起動なので手軽に使いたい。
ということで、却下。
これでブート時に作ったUSBを指定すれば起動する。
使うPCのBiosが「USBブートに対応していれば」という前提だけど、
もう数年前のPCからUSBに対応してるでしょ。
少なくともM2A-VM HDMI とかもUSBブートは選択出来るので。
USBにイメージを書き込むツールとして「usb-creater」「Unetbootin」「universal usb installer」とかある。
ubuntu公式ならusb-createrもいいかもしれない。
その場合には「daemon tool」などでisoイメージをマウントしてそこから上記ツールを実行。USBメモリ指定。
で、syslinuxのコマンドプロンプト実行で動くかもしれない。
試してないけど。
これ作成でsyslinuxの起動まではうまく動いたのでUSBのMBRを作成すればできる。
unetbootinはなにやらフォルダ名を変更したり「.cfg」ファイルの中身を変更するなどめんどい。
universal usb installerは管理者権限でないとかでブートローダにアクセス出来ないとかエラー出てたので怪しい。
ちゃんと管理者権限のアカウントなのに。何か特権とかあるんだろうか???
とにもかくにも、これでライブUSBメモリが出来るでので
あとは、起動してライブUSB上から他のUSBスロットにubuntuなどを
通常インストールすれば晴れてUSBブートメモリが出来る。
ちなみに、通常はCDにイメージを焼いてUSBメモリにインストールするという手順。
今回の記事は「ネットブック」などで「外付けCDRWドライブがない」という
状況でWindowsからubuntuライブUSBを作成しUSBブートメモリを作成するという
かなり面倒な手法。
追記で、
のSSD型USBメモリにインストールをすると「古いPC」でも
「BIOS上でHDD」と認識されてUSBメモリからubuntuを起動できます。
職場の古いFMVのノートでも起動を確認しています。
ただしUSBの規格によっては速度が著しく遅いのでご注意を。
関連記事
USBメモリの種類
EeePCバックアップ講座(WindowsPE使用USBブート編)
viliv s5 にUSBからWindowsXPをインストール
ISOイメージのマウントやコマンドプロンプトの使い方が分からない方は戻って下さい。
基本的に出てくるソフトの名称をググって使い方を調べてからお試しください。
OS等に不具合が出て起動不能になっても一切の責任を負いません。
主旨
ネットブックなどCDを焼けない状況でのUSBメモリによるubuntuなどブート用
USBメモリの作成が目的。
ライブUSB用のUSBメモリと、USBメモリブート用のUSBメモリの2枚が必要です。
USBメモリブート用はできれば「高速タイプ」が理想です。
1.ググってLinuxのISOイメージをDL。
「ubuntu」やなど様々なものがあるので調べてからDL。
2.「Syslinux」をDLする。
何かの付属ではなく単体で。
3.「Lili USB creater」でイメージをUSBに作成。
4.Windowsにある「コマンドプロンプト」を実効。
「Syslinux」内の「Win32」フォルダ内にある「syslinux.exe」までコマンドプロンプト内で移動する。
コマンドプロンプトのコマンド
・ドライブ変更「d:」「f:」などドライブに:だけ。「c:\」とは使わない。
・フォルダ移動「cd フォルダ名」cdの後に半角スペースを入れてからフォルダ名。
・「syslinux -ma d:」これは指定ドライブのMBRを作成する。d:の部分はUSBメモリのドライブ指定。
これで公式ubuntuは起動しました。
USBメモリにMBRを書き込むために「syslinux」をコマンドプロンプトで実行します。
brack track 4 R2 で試したけど起動が重たかったのか動いてなかったのか、
ubuntu起動画面でずっと起動中アニメ。
USB起動なので手軽に使いたい。
ということで、却下。
これでブート時に作ったUSBを指定すれば起動する。
使うPCのBiosが「USBブートに対応していれば」という前提だけど、
もう数年前のPCからUSBに対応してるでしょ。
少なくともM2A-VM HDMI とかもUSBブートは選択出来るので。
USBにイメージを書き込むツールとして「usb-creater」「Unetbootin」「universal usb installer」とかある。
ubuntu公式ならusb-createrもいいかもしれない。
その場合には「daemon tool」などでisoイメージをマウントしてそこから上記ツールを実行。USBメモリ指定。
で、syslinuxのコマンドプロンプト実行で動くかもしれない。
試してないけど。
これ作成でsyslinuxの起動まではうまく動いたのでUSBのMBRを作成すればできる。
unetbootinはなにやらフォルダ名を変更したり「.cfg」ファイルの中身を変更するなどめんどい。
universal usb installerは管理者権限でないとかでブートローダにアクセス出来ないとかエラー出てたので怪しい。
ちゃんと管理者権限のアカウントなのに。何か特権とかあるんだろうか???
とにもかくにも、これでライブUSBメモリが出来るでので
あとは、起動してライブUSB上から他のUSBスロットにubuntuなどを
通常インストールすれば晴れてUSBブートメモリが出来る。
ちなみに、通常はCDにイメージを焼いてUSBメモリにインストールするという手順。
今回の記事は「ネットブック」などで「外付けCDRWドライブがない」という
状況でWindowsからubuntuライブUSBを作成しUSBブートメモリを作成するという
かなり面倒な手法。
追記で、
のSSD型USBメモリにインストールをすると「古いPC」でも
「BIOS上でHDD」と認識されてUSBメモリからubuntuを起動できます。
職場の古いFMVのノートでも起動を確認しています。
ただしUSBの規格によっては速度が著しく遅いのでご注意を。
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HN:
mitsu-evo
性別:
男性
自己紹介:
FMV MV205から改造が始まり、Windowsをメインにハード及びソフトをいじっています。
最近はubuntuやスマホのAndroidなども手を出しています。
最近はubuntuやスマホのAndroidなども手を出しています。
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