パソコンのパーツやソフトの紹介を紹介します。
Windowsやubuntuのカスタムや設定解説あるかも知れません。
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1.ubuntu及びlinuxのOSによるバックアップ
windowsとは関係ないという事と、ubuntu辺りなら簡単にCD及びDVDに
焼いてそこから起動できるので割と簡単??
http://juni24.blog.fc2.com/blog-entry-146.html
上記リンク先を参考にwindowsのあるデバイスをコピーする。
dd if=/dev/sda bs=1M conv=noerror,sync | gzip -c > win.gz
これはsdaというHDDかSSDかとにかくwindowsの入ったデバイスを
gzipに圧縮しつつwin.gzというファイルを作成するというコマンド。
bsが16kから1Mに変わってますが、ブロックサイズを16キロバイトにするか
1024キロバイトにするかの違いでイメージ作成の速度が違う。
代わりにデータが壊れている部分とかも内包されてコピーされる。
ただ、自分の環境HDD1TBで試すと8時間ぐらい掛かった。
ファイルサイズはおよそ100GB程なので1/10程度にはなった。
このddコマンドによるコピーは経過が見れないのでそんな場合には
sudo ps ax|grep dd
を別ウィンドウで新たにターミナルを起動して打ち込むと
7649 pts/0 D+ 0:09 dd if /dev/sdd of /media/VM/mebius.dump bs 409
のように処理中のデバイスが表示されるので
sudo kill -USR1 7649
とさらに処理中の番号を入れてkillコマンドを入れてやると
現在、どこまでファイルを作成したのかが表示される。
リアルタイムで表示し続ける訳ではなく、打ち込んだ段階での進行度なので注意。
gzip -dc < win.gz | dd of=/dev/sda
で圧縮したファイルからsdaデバイスにコピーしてリストアする。
これも多分、時間がかかるので注意。
2.WindowsPEによるバックアップ
愛用のサブPCである「eeePC」にはリカバリディスクがあって
WindowsPEによるノートンゴーストでバックアップをしている。
この記事を参考にしてリカバリUSBメモリを作成するといい。
無事に起動したらあとは簡単。
disk to image
を選んでディスクをイメージにして圧縮(fastかhigh)もしてやる。
元に戻す場合にはdisk from image でイメージから書き込んでやる。
処理する速度はddコマンドによるバックアップよりもかなり早い。
ddコマンドとの違いは、一応ノートンゴーストによる形式でバックアップをするので
別のノートンゴーストを使ったバックアップツールであれば復旧できるかもしれない。
同じく1TBのHDDをバックアップしてできたghoファイルのサイズは15GB程。
ddコマンドとの違いは多分、空き容量の扱い方の違いだと思う。
バックアップ専門ツールとあくまでコピーコマンドでのバックアップとでは
違いがあって当然っちゃあ当然。
ddコマンドによるメリットはlinux環境であればファイルさえあれば復旧できる所。
それと、無料でフリーのツールなども使用せずにバックアップできるところ。
ただ、パーティーションサイズを合わせるとか何だとか別のHDDにコピーするなら
ちょっと面倒そう。
ただ、どっちにしろlinuxでブートするなら最低限のファイルは手動でコピーして
退避もできるので心置きなくクリーンインストールもできる。
windowsとは関係ないという事と、ubuntu辺りなら簡単にCD及びDVDに
焼いてそこから起動できるので割と簡単??
http://juni24.blog.fc2.com/blog-entry-146.html
上記リンク先を参考にwindowsのあるデバイスをコピーする。
dd if=/dev/sda bs=1M conv=noerror,sync | gzip -c > win.gz
これはsdaというHDDかSSDかとにかくwindowsの入ったデバイスを
gzipに圧縮しつつwin.gzというファイルを作成するというコマンド。
bsが16kから1Mに変わってますが、ブロックサイズを16キロバイトにするか
1024キロバイトにするかの違いでイメージ作成の速度が違う。
代わりにデータが壊れている部分とかも内包されてコピーされる。
ただ、自分の環境HDD1TBで試すと8時間ぐらい掛かった。
ファイルサイズはおよそ100GB程なので1/10程度にはなった。
このddコマンドによるコピーは経過が見れないのでそんな場合には
sudo ps ax|grep dd
を別ウィンドウで新たにターミナルを起動して打ち込むと
7649 pts/0 D+ 0:09 dd if /dev/sdd of /media/VM/mebius.dump bs 409
のように処理中のデバイスが表示されるので
sudo kill -USR1 7649
とさらに処理中の番号を入れてkillコマンドを入れてやると
現在、どこまでファイルを作成したのかが表示される。
リアルタイムで表示し続ける訳ではなく、打ち込んだ段階での進行度なので注意。
gzip -dc < win.gz | dd of=/dev/sda
で圧縮したファイルからsdaデバイスにコピーしてリストアする。
これも多分、時間がかかるので注意。
2.WindowsPEによるバックアップ
愛用のサブPCである「eeePC」にはリカバリディスクがあって
WindowsPEによるノートンゴーストでバックアップをしている。
この記事を参考にしてリカバリUSBメモリを作成するといい。
無事に起動したらあとは簡単。
disk to image
を選んでディスクをイメージにして圧縮(fastかhigh)もしてやる。
元に戻す場合にはdisk from image でイメージから書き込んでやる。
処理する速度はddコマンドによるバックアップよりもかなり早い。
ddコマンドとの違いは、一応ノートンゴーストによる形式でバックアップをするので
別のノートンゴーストを使ったバックアップツールであれば復旧できるかもしれない。
同じく1TBのHDDをバックアップしてできたghoファイルのサイズは15GB程。
ddコマンドとの違いは多分、空き容量の扱い方の違いだと思う。
バックアップ専門ツールとあくまでコピーコマンドでのバックアップとでは
違いがあって当然っちゃあ当然。
ddコマンドによるメリットはlinux環境であればファイルさえあれば復旧できる所。
それと、無料でフリーのツールなども使用せずにバックアップできるところ。
ただ、パーティーションサイズを合わせるとか何だとか別のHDDにコピーするなら
ちょっと面倒そう。
ただ、どっちにしろlinuxでブートするなら最低限のファイルは手動でコピーして
退避もできるので心置きなくクリーンインストールもできる。
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プロフィール
HN:
mitsu-evo
性別:
男性
自己紹介:
FMV MV205から改造が始まり、Windowsをメインにハード及びソフトをいじっています。
最近はubuntuやスマホのAndroidなども手を出しています。
最近はubuntuやスマホのAndroidなども手を出しています。
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