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パソコンのパーツやソフトの紹介を紹介します。 Windowsやubuntuのカスタムや設定解説あるかも知れません。
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一応、ドライバー類についてvilivのサイトがいつの間にか消えていたので

http://brule.co.jp/downloadpage.shtml

ブルレーの公式でDL出来るようになっていたので貼り付け。



ATOM Z520 のオーバークロック
OC耐性があんまり無いとかで、1.8Ghz以上はヤヴァイらしいです。

このマザーはBIOSでCPUの設定がないので「SetFSB」を使います。

使い方は・・・

1.「Clock Generator」の項目を「ICS9UMS9610BL」に変更。
2.右にある「Get FSB」ボタンをクリック。
3.スライドが動かせるようになりますので、自由に設定。


ということで、オーバークロックが出来る。
安定動作目的のために1.55Ghzでとりあえず様子を見る。
今のところ、特に問題は起きてない。

更にスペックアップを目指すなら「IEGD」のGMA500ドライバを入れると
OpenGLが使えるようになったりデメリットもあるがその分のスペックアップが出来る。
ただし、解像度が1024*600限定っぽいのでうちの環境では1024*768以上ないと
動かないソフトとかあるので、純正のドライバを入れている。


関連記事
IS04 Bruetooth テザリング in viliv s5 XP
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GMA500ドライバ拡張版 1024*768 ダウンスケール カスタムドライバ

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XPを入れると、7みたくタブレットのHIDドライバーが適用されないので
純正のタッチパネルでは右ドラッグが出来ない。
タブレットでも出来ないかも知れないけど・・・・



MBSwap



というツールがある。
インストール不要、任意のフォルダにコピーして
ショートカットをスタートアップにでも置いとけばおk。
タスクバーにアイコンが表示されるので、アイコンが左を表示していれば
左のマウスモード。右を表示していれば右のマウスモード。
簡単に動作を切り替えることが出来る。
自分の場合、使用ソフトでSHIFT + 右ドラッグとか使うのでないと困る。
そのほかの場合でも、ファイルを別の場所に移す場合でも
移動かコピーかを選択できるし、使えると使えないとでは便利さが違う。



PIGYソフトウェアキーボード



純正のソフトウェアキーボードだと、使えるアプリと使えないアプリがある。
上記のソフトウェアキーボードを使用すると、任意の大きさに出来たり
キーの配置も通常通りの配置だったり、スキンも変更できたりと
純正よりも信頼性のあるキーボードとなっている。
その代わりに、指でタッチできるかどうかは疑問となるが
自分が使用した感じでは、純正も指でなんか操作できないので
結局、タッチペンとか付属のストラップで打込もしている。




viliv s5 wiki



でより便利なツールなどが紹介されているのでご覧あれ。


関連記事
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Viliv S5 Windows XPモデル
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PdaNet



1.PCをBluetooth探索状態にする


2.PdaNetを立ち上げて「Enable Bluetooth DUN」ボタンを押す
Bluetooth探索云々IS04が聞いてくるのでOKを押す


3.PC側で必要なら暗証番号「1234」などを設定
IS04側でPCで入力したのと同じ暗証コード「1234」などを入力しOKを押す


4.PCで自動的にBluetoothリンクモデムがインストールされる


5.PCでIEのオプションでインターネット接続(モデム経由)を追加。
Bluetoothリンクモデムのダイアルアップネットワークを設定。
電話番号は「123」でIDパスワードは空欄でよい


6.5で作ったダイアルアップネットワークで接続する






XP使いの人も居ると思うので、参考までに。
IS04に限らず、PDA NET でテザリングするならこの方法。
Bruetoothでの「パーソナルエリアネットワークへの参加」あたりが
接続なんじゃないか??
と思って色々いじったけど全く認識されず。
ペアリングは出来ているので認識されていたが
結局ググった結果、上記の方法で接続できた。
どうやらAUはテザリングおkらしいがDocomoは別請求らしい。



スマホはスマホの良さがあるので、軽くネットしたり動画を見たり
音楽プレイヤーとして使ったり、メールに電話と便利だけど
込み入ったことはやっぱりPCには勝てない。


タブレットなんてデカいもの持ち歩きたくないので
s5なんだけど、無線で携帯の電波の届くところならどこでも
PC環境でネットが出来るのはメリットも多い。
同じ回線速度でも、ブラウザやOS自体や機器のスペックの違いで
ネットの速度も変わるので、PCが速かったりする。


関連記事
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CDやUSBを使わずにUSBメモリからWindowsXPをインストールする。


必要なもの。


・USBハブ
・USBマウス
・USBキーボード
・USBメモリ(8GB程)
・USBの有線LANコネクタまたはUSB無線LAN



http://pcpartssoft.ria10.com/Entry/29/


の記事を参考にUSBメモリでブートするWindowsXPセットアップUSBを作成。


http://www.myviliv.com/jpn/board/board_download/listbody.asp?idx=189&a_gb=help&a_cd=15&a_item=0&page=1&searchCode=&searchValue=&sell_id=&board_id=


から必要なドライバーやユーティリティーをDLする。
「Cube UI」とか「Player」関係はいらないのでDLしなかった。


一番苦労したのは「タッチパネル」のドライバ。
実は「マウス」のドライバである。
ただ、勝手に純正のドライバがインストールされるので・・・


「ハードウェアの追加」→「はい、ハードウェアを・・・」→
「一覧または特定の」→「検索しないで 」



でマウスのドライバを入れてやる。


ちなみに、付属の無線LANはWindowsXP SP3でないと俺の場合は認識されなかった。
なので、SP2のXP持ちの人はインストール後にSP3にアップデートが必要です。


それと、そもそもの問題で「BIOSがUSBを認識しない!!」という
現象もあったので、その場合はクリーンインストールする前に
あらかじめBIOSをアップデートしておく必要があります。
俺の場合は落札したモノが韓国語版XPだったのでタブの配置とカンでインスコ。






400gという重さなんだけど、持つとスマホとかよりも重量感はある。
UMPCとするとPSPとかDS並の大きさなのでいつでも持ち運べる。
ポケットはさすがにどうかと思うけど、カバンに入れて暇なときに
出していじってもタブレットやネットブックと違って目立たない・・ハズ。


XPをインストールしてまだ設定中だけど、動作は思ったよりも軽い。
動画再生とかまだ試してないけど、スマホよりはいいんじゃないかね??
というか、この機種を持つ人はきっとコアな人しか使わんだろう。







参考までに大きさの画像。
下がEeePC S101
ブルースクリーンな物体がviliv s5
その下にあるのがタバコ。


10.4インチの超薄型ネットブックもs5と比べると3倍デカイ。
スペック的にもs5は負けていないし。
というかs101はSSD 16Gしかないという・・・


次にやることは、IS04とのテザリングに
s5のリカバリUSBとかも作成していつでも戻せるようにすればカンペキ♪


関連記事
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EeePC 901 USBメモリーでリカバリーを検証
SDHCやUSBメモリだけでリカバリする (901/Win編)
上記を参考にまずはUSBブートメモリを作成。
俺のEeePC S101 のSSDは16Gなので、8~16GのUSBメモリを使用。



Vista環境ではこのブートディスクは作成出来ません。



その場合には・・・・・


Virtual PC 2007


VMware Player


をインストールして仮想PCをXPで構築してから実行する。


ちなみに、「PowerISO」の編集作業については
Vista上でも特に問題ありません。


HP USB Disk Storage Format Tool V2.0.6


でのUSBメモリのフォーマット作業はこの仮想XPマシンで行う必要があります。
で、Vista上で編集したデータを仮想PC内にコピーして
上記ツールでUSBメモリを初期化後に仮想PC上からUSBメモリに直接コピー。
これでVista環境でもXPマシンのブートディスクが出来る。

フォーマット時に「NTFS」を選択するには「ここ」の方法を行ってからフォーマットすること。
4Gの壁がFAT32では立ちはだかるので。


GHO形式でのバックアップ編


実は先の項目で恐らく編集したであろう「WINPE.ISO」の中には「GHOST32.EXE」がある。

これがノートンゴーストの実行ファイルだ。

これを利用してリカバリやバックアップを行う。

完成したUSBブートディスクを挿してUSBブート(EeePCはescキー連打で選択WinPEをブート。

するとノートンゴーストの画面が出てくる。

メニューが出てくるので・・・・・



Local  →  Disk  →  To Image」


の順でクリックするとディスクイメージを外部メディアへGHO形式で書き出せる。

最初のドライブ選択画面は「コピー元」で次に出てくるメニューが「保存先」となる。

「fast」とか「high」とか出てくるのは圧縮率の設定で、その都度使い分けると良いかも。

コピー元のメニューの中のドライブ選択画面は一番上がローカルドライブなので

普通に選択していいだろう。



ちなみに・・・・



Local  →  Disk  →  From Image」

の「From Image」でリカバリ元のイメージを選択して、展開先のドライブを選択してリカバリを行う。

詳しくは冒頭のURLを参考に行って頂きたい。





つまり・・・・・・



無料でノートンゴーストのGHO形式でいつでもUSBにバックアップが出来る!



ということである。

USBメモリ内の「recovery」フォルダの中の「EEEPC.GHO」の所に作成したバックアップイメージを入れておくといい。

ただし、「FAT32」でフォーマットしている場合には4Gの壁があるので

ファイルの分割・結合ツール

で、分割してUSBメモリ内で結合して元に戻す等の処理を行うこと。


関連記事
EeePC S101 に Windows7 をインストール

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その名のとおり、ネットブックに最新OSのWindows7を入れてみた。


・インストール準備


外付け光学ドライブなんてものは持ってないんでやるならUSBかSDHCかどっちかってことで

http://blogs.yahoo.co.jp/momo_poem/59033759.html

を参考にSDHCにWindows7をコピーする。
マウントに「PowerISO」を使ってるけど「daemontool」でも可能。

で、インストール用のDVDならぬSDHCが出来上がったらXPなのでアップデートなどせずに新規インスコ。
万が一何かあったら非常に困るので・・・

http://edlogtkool.blog36.fc2.com/blog-entry-266.html

で、事前にリカバリ用USBメモリを作っておけば何かあっても元に戻せるのでしっかりバックアップを行う。
サブマシンとして使う人が多いので壊れてもいいと思ったら結構なんでもやってしまう。

あとはインストール作業を行う。
確か7Gくらい容量を食った。



・ドライバ類


基本は「ASUS」の公式サイトで「S101H」のWindows7用ドライバをインストールする。
ちなみに「S101」はサポートされていない。
まぁ多分HDDかSSDかの違いしかないと思われるので、入れても特に問題なかった。
頑張って一通り「ACPI」とかも入れるとXPと同様に「fn」キーとか普通に使えるようになる。



・設定編


インストールが無事に終わったら問題なく起動すると思う。
インストール中にブラックアウトして・・・とかいう症状が出るPCもあるらしいけど
BIOSが最新だったせいか特に問題なく終わった。

真っ先に気になるのが「画面の解像度」
XP時代は「1024*768」とかスライドしたけど設定できたものが「1024*600」しかできない!!?
色々とぐぐった末に

http://ethelion.blog9.fc2.com/blog-entry-121.html

でメモ帳に設定追加の記述をコピーして「.reg」に拡張子を変えて「結合」して再起動で無事に「1024*768」設定できた。
なぜかその上の「1152*870」というXP時代には無かったサイズまで設定が可能に!
ツクールVXをインストールするには「1024*768」以上でないとダメなのでこれはいい。
しかも圧縮表示されているんだけど、処理的にそれほど重たくない気がするので別のダウンスケール処理でもやってるのか?
英語版のドライバだとこの設定しなくてもいいみたいだけど試してない。

グラフィックが最新でないこのネットブックは弱いので、16ビットとか壁紙無効とか
エアロの無効とか俗に言う「Windowsの高速化」を設定する。
定番はSSDなので「仮想メモリ無効」「デザインやアニメーションを無効化」とか一通りやっておく。

http://crazy-man.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/windows-7-rc-f9.html

ここで注意するのは「サービス」の設定を無効化する際に「Telephony」のサービスを停止すると
「D02HW」などのモバイル通信機器の接続も無効化されてしまうこと。
イーモバイルの接続時に「エラー711」が出たらそっちを疑うこと。
他にこの機器はなぜか認識されないことが多々あるのでその場合はググること。



・セキュリティ


重たいので「COMODOインターネットセキュリティ」と「スパイウェアブラスター」の2つのみを入れている。
メインには「AVS日本語版」「spybot serch & 」とか「X-guard」「peer guardian」とか入れてしっかりやってるつもりだけど
EeePCには重過ぎるので却下。




・その他


家のメインPCに外出先から接続する際には「マイクロVNC」「HAMACHI」「DiCE」が必要となる。
メインには「VNC」「DiCE」「HAMACHI」を。
VNC用の「TCP5900番」のポート開放も必須。

「DiCE」はDDNSサービスの更新ツールで「VNC」はその名のとおりVNCツール。
「HAMACHI」はネットワークの設定。

ノートには「VNC(クライアント)」「HAMACHI」でおk。
贅沢言えば「Wake up On Lan Tool」という「WOL」遠隔起動ツールを設定しておけばさらにグッド。
その際にメインPCの「物理アドレス」と「UDP2304番」のポート開放が必要なので気をつける。

ざっと説明したけど詳しくはツールの名前でググって設定を行ってくれ。
全部終われば、いつでもどこでもメインPCを外出先から起動してHAMACHIの機能でファイル共有も可能なので
メインからサブへのファイル転送とかもできるのでは??
大体は必要なデータやツールは家出る前にUSBにコピーとったりするからあまり使わないけど。


そういや、7はメールソフトが付属してないらしい。
いつも付属のやつ使ってるからすっかり忘れてた(^^ゞ


関連記事
EeePCバックアップ講座(WindowsPE使用USBブート編)

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viliv s5


http://astore.amazon.co.jp/eiennoyumeni-22/detail/B003FGISFU


今回は韓国製のPDA「viliv s5」というPDA


CPU : Intel Atom 1.33GHz (Z520)
液晶 : 4.8インチ WSVGA(1024x600) with タッチスクリーン
OS : Windows XP Home Edition (日本語)
メモリ/ストレージ : DDR2 1GB/32GB SSD
ワイヤレスLAN : 802.11b/g



上記が簡単なスペック。



これは先に紹介したF-07CというWindows7ケータイというものとは違い
完全なUMPC・・・パソコンです。
大きさがDSと同じくらいのサイズで重さが400gらしいので
若干使い勝手として本体が重たいらしいのですが、色々ググって調べた限りだと
動作も思ったよりもサクサク動くようです。
少なくともF-07Cよりも使えるPDAだと思います。


気になるバッテリーですが、これがまたかなり持ちが良いらしく
5~7時間は持ち、日本製の最近のPDAみたくすぐにバッテリーが切れる
ということはなさそうです。
USB端子とminiUSBがあり、母艦PCとはminiUSBで接続して動かす。
bruetoothもあるので、マウスやキーボードも対応。
更にはGPSまで付いているので、googleMAPも問題なし。


ただ、スマホではないので3G回線等はなし。
wifiで繋げる形になるんだろうけど、USBがあるので
イーモバイルとか使うとどこでもネットできます。
もしくはスマホあるならテザリングでもやるといいかな??


問題点もあります。
SDスロットがない。これは致命的??
USBスロットも1つ。HUBとか使えば問題ないが。
SDスロットについては強者なら改造してハンダ付けとかして
物理的に増設する人もいるかも知れません。


いずれにせよ、UMPCなのでその辺りを理解している人。
母艦があり出先でWindowsをいじりたい人。
スマホでは役不足な人向けの一品だと思います。


関連記事
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自己紹介:
FMV MV205から改造が始まり、Windowsをメインにハード及びソフトをいじっています。
最近はubuntuやスマホのAndroidなども手を出しています。
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